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皆さまの英語学習に関するお悩みにお答えします。もし、満足いく回答が出来ていない、
もしくは、もっと深くお知りになりたい場合は、直接こちらへご連絡ください。

英語に対して苦手意識がある。

英語の成績が振るわなかったり、外国人と英文でコミュニケーションが取れなかった経験から、英語が苦手だと感じる人は多いと思います。私も大学時代、第二外国語のスペイン語で苦労したので、その気持ちはわかります。


原因は、最初の基礎段階でつまずいているケースがほとんどです。


そして、「出来ない→面白くない→ますます出来なくなる」の無限ループに入ります。


キャッチボールができないのに、野球の試合に参加しても楽しくないのと同じです。
こんな時は、勇気を持って、”つまずいてしまった地点”まで戻るのが一番です。
その地点は、「レベルチェックテスト」をすれば、すぐにわかります。
今すぐその地点に戻って、スタートしてください。


そうしたら、”自分って、もしかしたら、いけてるかも!”英語って、楽しい!”と思える日が必ず来ます。そこから、あなたの本当の英語学習のスタートです。

英語に対して苦手意識がある。
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=解決策=

つまずいた地点に戻ってから、スタートする。

学校の成績が悪い。

頑張ったことに対して評価されないと、悲しくなるのは当然です。学校の成績もそうかもしれません。徹夜で勉強したけれど、勉強したところが出題されずに悔しい思いをしたことがある人は多いと思います。


テストというものは、出題者が評価しようとするポイントによって結果が違ってきます。正確なスペルを要求するテストもあれば、マニアックな文法力を要求するテストもあります。


要は、どんなに正確な発音で、表現力豊かに英語が使いこなせたとしても、 その能力を評価できるテストの形式でない場合、あなたは全く評価されないことになります。”テスト”はあなたの努力の方向性と将来の結果を決めてしまう恐ろしいものになる可能性があります。


伝統的な英語教育を受けて育った学校の先生は、もしかすると、あなたを評価してくれないかもしれません。そのような教育を受けてきた優等生が先生になっている場合が多いので、ある意味、仕方のないことかも知れません。

テスト

しかし、あきらめないで下さい。英語教育の方向性は少しずつ変わってきています。共通テストはリスニングの配点が半分になっていますし、TEAP などの新しい評価基準を持ったテストも入試に採用されてきています。また、英検準1級取得で、2次試験の英語の得点が満点に換算される国立大学もあります。


なので、少しくらい学校の成績が悪かったとしても、落ち込む必要はありません。


自分の夢に向かって、「英語の王道」を進んでいくことをお勧めします。

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=解決策=

英語の評価基準は一つではないことを理解する。

学校の成績は悪くないけど、
英語力の成長が感じられない。

学校の成績は悪くないけど、出題範囲が決まっていない実力テストや模試では結果が出ず、このままで志望校に合格できるだけの実力は身に付くのだろうか不安な方も多いと思います。


中間・期末テスト対策で、直前に知識を詰め込むその場しのぎの勉強は時間のムダです。青春の貴重な時期をそのようなことに費やすべきではありません。


「受験のための英語」と「実際に使える英語」は両立できます。逆に、二兎を追った方が英語力に関しては、短期間により高いところに到達することができます。


自分の目標に向かって本当の英語力を積み上げてゆく学習をしましょう。


LACOMSでは、学習進度が可視化されています。

例えば、GVコースのレベルAのクラスでは、実際の入試過去問を解きます。その年の合格最低点と自分の得点を比べると、入試を受ける前に(英語に関してのみですが)合格できるかどうかわかるのです。

悩む女性

また、このクラスは、共通テストに必要不可欠な内容を扱うレベルBのクラスを修了した生徒だけで少人数で編成されているので、普通の予備校の3倍くらいのスピードで進められます。


古代中国の兵法家の孫氏の言葉に、”戦の結果は闘う前にから決まっている”というものがあります。


入試も同じです。身に付けるべき一定量のスキルや知識があって、それを 入試の日までに身に付けられるがどうかで決まります。


大学入試のその先を目指して
“絶対的な英語力”を身に付けていきましょう。

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=解決策=

学習進度を可視化する。

英語は好きだけど、
きちんと話せるようになりたい。

誰でも、母国語のように英語を使えるようなれたら、どんな素晴らしい世界が広がっているかと考えたことがあるでしょう。


でも、どこで、何を、どのように学んでいけば、その域に達することができるのでしょう。


「知的バイリンガル」の育成をミッションとするLACOMSには、確実にトップに導く学習プログラムがあります。


言語学習の理論、応用言語学を背景に、日本人が英語できるようになるにはどうしたらよいのか、英語スクールというリアルな環境で30年以上にわたってノウハウを蓄積してきました。絶えず改善を重ねてきたこの蓄積が、現在発行している教材や教授マニュアルという形になっており、英語力ゼロからプロになるための教育が日々実践され続けています。

世間では英語ができると思われている方、例えば、すでにTOEICで900以上を取られている方、英検1級をお持ちの方、実際に普段から英語を仕事で使われている方、さらに向上心のある英語の先生も多く通われています。

外国人と会話している様子

言語の力は、自分が成長したいと思えば、どこまででも成長します。本当の英語力を身に付けて、自分にとっての新しい景色を見れるようになりましょう。

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=解決策=

英語力ゼロからプロ(通訳レベル)まで育成できる一貫したプログラムのもとで学習する。

部活や仕事で、英語学習に
かける時間がない。

人生の時間には限りがあります。毎日の片付けないといけない仕事や、学生の時しかできないことで、自分の将来のために使える時間がなく、本当はやらなくてはならないことの実行が先延ばしになってしまうことは、よくあります。


その中で、目標を成し遂げられる人と成し遂げられない人がいます。


英語の習得に関しては、いろいろな生徒さんを見てきた経験から言うと、目標を成し遂げられる人の特徴は2つあります。


1.細切れ時間を利用している
2.絶えずモチベーションを保つ何かをしている

電車の中、昼休み、夜寝る前のちょっとした時間を利用したりして、毎日のルーティーンを作っています。また、モチベーションを上げるために、映画を観たり、海外旅行に出掛けたりしています。英語の必要性を実感できるからです。

LACOMSには。少ない時間で最大限の効果を上げるシステムがあります。

男性が悩んでいる様子

隙間時間を利用して自分で進められる教材があなたを強力にバックアップします。最短1ヶ月ほどで高校基礎文法をマスターできる動画アプリや、5000語レベルを3ヶ月で習得できる英単語アプリなどです。弊社はこれらを全て自社開発しています。


これらの学習を確実に進めることによって、成果が確実に見えるようになり、最短距離を最速で進むことができます。


私達LACOMSは学校は東京新宿エリアの代々木だけですが、iCOMという英語教材のブランドを全国展開している会社です。


また、遠くからでも通う価値があるスクールと感じて頂くために、スタッフは努力を惜しまず、研鑽を重ねています。

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=解決策=

学習進度が可視化されたシステムの中で、細切れ時間を
利用して、自分のペースで学習を進める。

リスニングが苦手だ。

“リスニング力をつけるためには、どうしたらよいのでしょう?”という質問に対して、返ってくる一番多い回答は、
“たくさん英語を聞く”というものです。


聞こえるようになるまで何度も繰り返し聞くということですが、この回答が正しいならば、洋楽や洋画好きの人達は皆、英検やTOEICのリスニングで満点が取れているはずですね。


聞こえない原因の一つに「音のズレ」があります。


私たちが日本語を話す時と、英語のネイティブスピーカーが英語を話す時では、身体の使い方によって発声する音の質に違いが生じるのです。


具体的に言うと、


1.口の形
2.舌の位置
3.呼吸法


です。

女性が英語のリスニングをしている様子

これらを矯正しないような、ただ聞いて終わってしまうリスニングの授業では成長の実感はありえません。


私達は日本人が英語の文を聞き取れない原因を28パターンに分類しています。


聞き取れない場合には、必ず原因があり、それに応じて発音矯正をすることによって、英文がはっきりと聞き取れるようになります。


洋画を字幕なしで聞き取れるようになることは、素晴らしいことです。聞き取れた単語から言っていることを類推するようなリスニングではなく、きっちりと英語の音が聞き取れるようなリスニング力を育むことが一番の近道です。

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=解決策=

ディクテーションによって聞けない箇所をあぶり出し、パターン化し、発音矯正をする。

スピーキングが苦手だ。

“せっかく英語を習うのなら、話せるようになりたいですよね。


しかし、これだけ多くの人が英語を学習しているにもかかわらず、英語を話せるといえる人は少数です。


正直、英語を話せない生徒を増産するような英語教育は止めるべきで、英語を話せない自覚がある英語教師は辞めるか、もう一度勉強し直すべきです。(すみません、少し過激な言い方になってしまいました…)


私達は普段の生活において、”喜怒哀楽”とともに母国語を習得していきます。みなさんが日本語を身に付けてきた過程を考えてみて下さい。言葉というものは、感情と結び付いて、初めて使えるようになるものなのです。


ところが、日本人の普段の英語学習において、どれだけ英語を感情移入して発話する機会があるでしょうか。


日本人が感情移入して英語を発話するためのコツが3つあります。

オンラインで英会話をする男性

1.表情
2.ジェスチャー
3.イメージ


のどれか一つ以上を使うことです。


嬉しい表情、悲しい表情、ちょっと大げさなジェスチャー、色や雰囲気など周りのイメージを意識して英文を発話するのです。


このように感情移入して英文を発話することを、文法やリスニング、全ての英語学習に取り入れます。


「聴く」「話す」が出来ないまま、文字を覚えて、「読む」トレーニングをしてしまうことが、日本人が英語が出来ない根本原因です。


LACOMSのシステムでは、この”感情移入して発話する”ことが、英文法、語彙、リスニング、リーディングの全ての英語学習のアクティビティに取り入れられています。

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=解決策=

感情移入して発話するトレーニングをする

英文法が苦手だ。

“英文法の授業がおもしろくなくて、英語が嫌いになる。そして、成績も悪くなって、英語がますます嫌いになるのはよく聞く話ですね。


英文法は”積み上げ”が大切です。基礎工事が出来ていない土地に建物を建てようとしても、問題が発生します。足し算が出来ていないのに、掛け算に進めませんよね。


英語が得意になって、英語を好きになるためには、(定期)テスト対策でのその場凌ぎの勉強を止めましょう。


英語が苦手だと言う人は、どこかでつまずいている可能性があります。それは、レベルチェックテストを行えば、すぐにわかります。


LACOMSには、基礎の基礎から一つずつ積み上げて、最も効率がよく最短でマスターできるレベル別無学年制のシステムがあります。


文法のルールはもちろんのこと、英文を正しい発音で感情移入して発話するトレーニングを行います。せっかく英語を学習するなら、かっこよく話せるようになったほうがよいです。

英文法について考える男性

英文法を含めたこのトレーニングは、リスニングやリーディングに大きく影響してきます。


英語学習においては、”全てがつながっている”のです。

もう一度、勇気を持って、自分が出来なくなった地点に戻って、本当の英語力を確実に積み上げていきましょう。

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=解決策=

自分が出来なくなった地点に戻り、基本文を正しい発音で感情移入して言えるようにする。

英単語が覚えられない。

“語彙力がないから長文が読めない。なので、効率良く単語帳で徹底的に覚えよう!


これは、あまりにも短絡的で、あなたのこれからからの英語人生の可能性を閉ざしてしまうことになるでしょう。


単語帳に出てくる単語を電車の中で眺めたり、ノートに書き出して覚えても、身に付くのは、


“無機質な文字の形”と”日本語訳”だけです。


このような語彙力だと、英文を聞き取ったり、速く読んだりすることは出来ません。


本当の語彙力は、英文を聞いたり読んだり聞いたりした時に、英文を感情やイメージで処理できる能力です。

英単語が覚えられず困っている男性

いちいち訳しながら英文を読んでいる人と、感情やイメージで英文を理解できる人とでは、情報の処理能力にどれだけ差がでるのでしょう?


もちろん、後者でないと、英語を話せたり聞けるようにはなりません。

もう英単語を書いて覚えるような英語学習はやめましょう。

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=解決策=

英語の語彙力増強には、音と映像にフォーカスした弊社プロデュースの「COM単」を使う。

発音をきちんとしたい。

“せっかく英語を話すなら、かっこよく話せるようになりたいですよね。


なまった英語とスマートに聞こえる英語とでは、説得力も違います。


日本人と欧米人の発声器官の構造は同じです。なので、英語の発音に関しては、”ネイティブスピーカーと間違えられる域”を目指すべきです。ある楽器でアメリカ人が出せる音を、日本人が出せないということはありませんよね。


まずは、英語の音をきちんと発声するための正しい


1.口の形
2.舌の位置
3.息の出し方


を学びます。

会話をしている男女

このことは、音楽をやる時に、きちんとした楽器を持つことと同じです。楽器が壊れていたら、正しい音が出ないし、上達できませんよね。


そして、ご存知の方も多いと思いますが、英語の発音矯正のシステムに世界中で使われている「フォニクス」というものがあります。しかし、このメソッドは、単語単位の矯正を目的にしているため、子供に発音とスペルの関係を教えて、スペルを覚える補助とするのにはよいのですが、リエゾンなどが起こってくる通常の英文になると対応できません。また、日本人と欧米人では、母国語を話す時の口の形や呼吸法が違うので、日本人に特化した発音矯正のシステムがあるべきだと思います。

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=解決策=

大人にも子供にも対応できる日本人に特化した発音矯正のシステムがベスト