
単語を覚えるなら単語帳と相場は決まっているようです。
しかしパソコンを使ったり、インターネットしたりする中で
コピー、ペースト、プロパティ、ヘルプなど
自然と覚えていった単語もあるでしょう。
このように、ボキャブラリーを増やすには実際に使用される場を通して覚えるのに勝るものはありません。
その単語と、発せられた場のイメージや沸き起こった感情などが固く結びついているため記憶の定着率が高いのです。
しかし、試験対策となれば普段使わない単語も覚える必要もでてくるでしょう。
そこで重要となるのがSemantic Network(意味のネットワーク)という考え方です。
方法はカンタン。
単語を覚えるとき、その単語から連想されるイメージを思い描きます。
そしてそのイメージ、沸き起こる感情を同時に右脳に記憶していくのです。
「hurt(痛む)」という単語を覚えるなら、ただ「My head hurts.」と復唱するのではなく、過去に痛かった状況など連想されるイメージをありありと想像してみるのです。
そうすることで英単語が、生きた感情・感覚と結びついて記憶に定着していくようになります。
「hurt」と聞いて、痛みの感覚で顔が歪むようになればしめたもの!
あなたのバイリンガルへの道は開けてきます。
単語もイメージが大事!体験してみませんか?
ここで語られているのは、LACOMSのプログラムのほんの一端です。