この1冊で
知識ゼロからバイリンガルまで
( )の中に入るのは4つのうちどれですか?
John bought a nice jacket for his father. I want to buy ( ) for my
father, too.
a. it b. one c. ones d. them
そうですね、 正解は b です。では次の問題はどうでしょうか?
Can you tell the difference between Japanese rice and ( )
?
a. American one b. American rice c. one of America d. rice
of America
ちょっと難しいですね。正解は b です。
これはTOEICで出題された問題です。
代名詞 " one" は数えられる名詞に使うので、数えられない名詞である"rice"には使えません。よって、まず選択肢
a と c が消えます。
残るのは b と d ですが、"of" には『所属』の概念があります。例えば、 "people of America," "flag
of America," のように"of"の前にある名詞が、後ろにある名詞に所属しているということです。
"rice" は America
で作られただけであり、 America を構成している要素ではありません。ですから、この場合選択肢 d ではなく、 b が正解となります。
一般的にこういった日本語にない要素の出題は、ネイティブでないとニュアンスが分かりにくいとされています。
しかし、我々 LACOMS が独自開発した参考書を見ていただけば、
中学レベルの1問目も、ネイティブレベルの2問目もその全てが説明されています。
ページ数はわずか60ページ。小学生でも読みやすいような大きな字のものです。
LACOMS の講義において、『ニュアンス』は存在しません。
英語はとても理論的な言語です。その全てに『理由』があります。
その理由を英語・日本語双方を知り尽くしたバイリンガルの視点で理論的に整理したものが、
我々の開発した参考書なのです。
全てに『理由』がある、ポイントを明確にし、その改善・克服を図るという姿勢は文法に限らず、
発音、リスニングにおいても一貫しています。
リスニングでは
「なぜ今あなたが聞き取れなかったのか」
が説明されます。
LACOMS において『頑張れ』も存在しません。
『頑張るべきポイント』を明確に示すだけで、『頑張り』は自ら沸いてくるのです。
≫ 英語を聞き取る33のポイント
文法全てに理由がある!体験してみませんか?
ここで語られているのは、LACOMSのプログラムのほんの一端です。
 
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