知的バイリンガルへの王道
あなたの周りには、自由にそして素敵に
英語を使いこなせる人がいるでしょうか?
日本人が日本にいて、英語を話せるようになるとは
一体どういうことでしょうか?
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あなたの周りには、自由に、そして素敵に
英語を使いこなせている人がいるでしょうか?
どうやら日本は、中学、高校、大学と10年以上英語を勉強し、
そのうえ駅前に立ち並ぶ英会話学校に通っても、英語を身につけている人が少ない国のようです。
試験のときに思う
「もっと英語ができたらなぁ…」
海外旅行に行って感じる
「英語が話せたらなぁ…」
就活活動のときに痛切に感じる
「語学力があったらなぁ…」
そんな思いを実現するためにLACOMSは存在します。
英語スクールLACOMSは25年前に、ワンルームマンションの一室に机を4つ並べてスタートし、
これまで英語を教えてきて確信していることがあります。
それは
”日本人が日本にいてもバイリンガルになれる”ということです。
きっかけはある一人の
生徒の言葉でした。
「先生、映画を観るのに、字幕って邪魔ですね。」
英語教育に携わる者として、この感想こそが私たちが求めていた者でした。
この体験を一人でも多くの人に味わって頂くために
LACOMSは存在します。

一つの指標としては、その人の母国語と同じレベルであれば、”話せる”と言い切ることができます。しかし、大人の言葉と子どもの言葉のレベルは違いますし、大人でも知的レベルによって使う言葉は違ってきます。言葉を話すということは相対的なことだと言えます。学習段階では、現状と達成したい状況を比較して、最適なアプローチを検討しなければなりません。
Bilingualism is relative.
また、何年も英語を学習しているにもかからず、英語を話すこととなると、なんだかぎこちなくて、この先もずっと喋れるようになりそうもない人がいる一方で、数ヶ月しか習っていないのに、綺麗な発音で豊かにコミュニケーションができていて、数年後にはネイティブと間違えられるようになる人もいます。
一体何が違うのでしょう?
それは、あなたに英語学習が”言語習得のプロセス”の上にあるかどうかです。
“Bilingualism is a process”
どんなに英会話スクールに通いつめても、どんなに必死に受験勉強を頑張っても、どんなにTOEICの得点を上げたとしても、
”英語を話す理想の自分”に辿り着けないのは、この”言語習得のプロセス”に乗っていないからかもしれません。
このプロセスに乗っていれば、日常で英語を使って映画を観たり、読書をしたりしているうちに、英語が使えるようになります。
この”言語習得のプロセス”をLACOMSでは
「知的バイリンガルへの王道」と呼んでいます。
それでは、どうしたら”英語学習のプロセス”に乗ることができるのでしょう?
このことを考えるためのヒントとして、「英語4技能」があります。最近よく耳にする言葉ですが、現代の社会生活を送っていく上で必要な「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの技能のことです。

この「英語4技能」の学習について、一般に2つの誤解があります。1つは、4技能を同時にまんべんなくカリキュラムに取り入れるということです。もう1つは、「読む」「聞く」の受動的な学習から「話す」「聞く」の能動的な学習活動に変えていこうとすることです。この2つは完全に間違っているわけではないのですが、”言語の習得”には”順序”があります。
人間の赤ちゃんが言葉を習得する過程を考えてみると、分かりやすいと思います。
赤ちゃんがこの世に生を受けて、まず認識するのが音です。何が何だかわからない状態で、最初に認識するのがお父さん、お母さんの声かもしれません。言葉が全くわからない国へ海外旅行に行った時のような感じです。そこで、その言語の音やリズムに触れます。
音が認識できるようになると、周りの人たちへの言葉をたよりに、喜怒哀楽とともに言葉をまねて話すようになります。
それから、文字を覚え、本が読めるようになり、知識が増え、話題が豊かになります。
さらに、自分の思いや考えを文章として書き綴ることによって、自分の表現を客観的に見つめ直すことができ、さらに言語表現に磨きがかかります。
このように、言語習得には、聞く→話す→読む→書くという順序があるのです。

そういう意味で、私たちは、”2ヶ月で英語が話せるようになります!”とか、”英語をペラペラに話せるようになります!”といったセールストークは使いませんが、英語を話せるようになる「知的バイリンガルへの王道」は必ず存在します。
王道のゴールは母国語と同じような感覚で外国語を話せることです。すなわち、外国語の音が母語と同じように理解できる、話すときに感情を乗せられる、聞いたり読んだりした内容が映像で理解できる、表情やジェスチャーを適切に使いこなせる状態。場合によっては母語以上に外国語の方が豊かな表現ができる状態かもしれません。
「知的バイリンガルへの王道」を通れば、適切な順序で、適切な内容を、確実に身に着けられます。
音と映像、そして感情を伴った英語を自在にあやつれるようになるのです。
聞き取れなかった音が聞き取れるようになり、発音矯正を通して、言えなかった音がすらすらと口をついて出てくるようになる。このプロセスを通ってこそ、知的バイリンガルの育成が可能なのです。
「知的バイリンガルへの王道」で目指すところは、決まったフレーズで、言いたいことを何とか伝えられる段階ではありません。
英語のコンテンツをストレスなく読み、聞いて理解することができる。その人の母語で理解できるレベルに応じた内容を、スムーズに、わかりやすく、英語話者に伝えることができる段階です。そしてその成長に終わりはありません。
人生において人が永続的に成長したいと思うとき、その言葉もずっと成長していきます。
日本には四季があり、豊かな自然と深い歴史、独特の文化があります。
挨拶程度の英会話で終わることなく、この日本の”わびさび”を英語で表現し、世界中の人と、世界人の中の日本人として、心が通った豊かなコミュニケーションできる人材、すなわち知的バイリンガルが一人でも多く育つことをLACOMSでは願ってやみません。
英語教育期間として、LACOMSが皆様のお役に立つことができれば幸いです。
LACOMSスタッフ一同

◼️「知的バイリンガルへの王道」を歩むうえでの「必要条件」
1.”正しい英語の”発音とリズム
「自分が持っている音」と「実際に聞こえてくる音」にズレがあるとリスニングができません。日本語と英語では、口の動かし方や発声の仕方が大きく異なります。自分の発音を綺麗にすることによって、今まで聞こえなかった音が聞こえるようになります。まずは、英語の発音とリズムからスタートです。
2.”感情移入が伴った”スピーキング
母語は日常生活の中で喜怒哀楽を伴って身に付けていきます。しかし、外国語となると、話し相手がいない場合、テキストの文章を感情、表情、身振りが伴わないで発話するトレーニングに終始してしまいがちです。文字の羅列としての発話ではなく、自分自身の感情や、頭の中の映像から、言葉を”紡ぎ出す”ことを身に付ける必要があります。
3.”心を伝える”英文法
“英文法”と言うと学校の授業を思い起こす人が多いでしょう。そして、”あれだけ勉強したのに、英語を話せるようにはならなかった”と嘆いている人もいると思います。
” Good morning!”や”How are you?”といった挨拶程度の言葉なら、文法は必要ないかもしれません。しかし、自分の知的レベルと同じ思考を外国語で表現するためには文法の知識が必要不可欠です。”英語を話すための心理構造”を身に付けると言った方がむしろ正確です。
問題を解くためだけの文法ではなく、”言葉を紡ぎ出す”ための文法です。言葉は心から生まれます。正しい言葉を発するには、まず正しい言葉を発するための”心理”を作り上げる必要があります。
4.”生きた”ボキャブラリー
皆さんは英単語をどのようにして覚えたでしょうか?学校の単語テストのために何度もノートに書き写したり、電車の中で単語帳を使ったりして覚えた人もいると思います。ここで大切なのは、「訳や綴りを知っているだけの語彙力」と「聞き取れて、自分を表現できる語彙力」は全く違うということです。書いて日本語訳を覚えただけでは”本物の語彙力”を身に付けたことにはなりません。その単語を聞いた時に、映像や感情が湧き起こるような語彙力を身に付ける必要があります。その人の人間的成長と伴に、その人の言葉も充実してゆきます。「生きたボキャブラリー」を身に付けて知的バイリンガルを目指しましょう。
◼️「知的バイリンガルへの王道」の妨げとなる「挫折要因」
ケース1 ただの会話練習
ひとときの楽しい”おしゃべり”で終わっては、成長が感じられません。
ケース2 トレーニング法の間違い
さまざまな理論や通訳訓練のトレーニングなどを取り入れても、方法が正しくなければ成長はありません。
ケース3 幻のゴール
家を建てるためには綿密な設計図が必要です。同様に、知的バイリンガルになるためのプログラムがないところに成長はありません。
ケース4 レベルの不一致
一つ言語を習得するために、いくつかの段階があります。自分がやらなければならない課題を一つずつクリアしていかなければ、成長はありません。
ケース5 場当たり的なテスト対策
テストは自分の能力を客観的に把握し、学習のモチベーションを保つために役立ちますが、点数を取ることだけに傾倒してしまうと、本物の英語力を伸ばす芽を摘んでしまうことになります。
体験授業のご案内
今まで聞こえていなかった英語の音が聞こえてくるようになる100分間を無料で体験!
LACOMS独自開発、日本語話者が発音しにくいポイントを押さえた発音矯正レッスン。英語のリズムはどんなものなのか、生きたことばとは何なのか、納得していただけます。
持ち物は筆記用具のみ。気軽にお申し込みください。
百聞は一見に如かず Seeing is beliving
英語は形のない商品、だから月謝制。
英語は形のない、目に見えない商品です。
また、お金と引き換えにお渡しできる商品でもありません。
英語は、生徒の皆様に成長を実感して頂いて初めて、価値のある商品と言えるのではないでしょうか。
そのような性質の商品に対して、一括で高額の料金を頂くのはどうなのだろう?とLACOMSは考えます。
多くの英会話スクール、英語塾では、高額の授業料をまとめて払い、途中でやめても残りは戻ってきません。
しかし、LACOMSは月謝制なので、いつでも休校・退会・復帰ができ、安心してご利用していただけるのです。
私たちLACOMSは、成長を実感していただける授業を提供し、生徒の皆様のやる気を持続させる環境を作るため努力を惜しみません。
各プランは月間の数別に3つのプランをご用意しています。
英語レベル、お時間などお客様の状況に合わせてお選びください。
各プラン | コマ数 | 授業料 |
---|---|---|
スタンダートプラン (月4コマ) | 100分×月4コマ | 25,000円/月 |
スタンダート・プラスプラン (月6コマ) | 100分×月6コマ | 35,000円/月 |
ファーストプラン (月8コマ) | 100分×月8コマ | 45,000円/月 |
補講チケット (弱点強化にご利用ください) | 100分 | 6,250円/月 |
※途中教材を購入していただくことはございません。

英語はマンツーマンとクラスの組み合わせです。完全マンツーマンの英会話はよくありますが、完全マンツーマンにすると、生徒が増えただけ先生も増やさないといけません。そうすると必ず先生の質が落ちるのです。いい先生にいい給料が払えなくなります。
LACOMSでは個別対応が必要な場面で、マンツーマン指導を行います。発音のチェックとか、単語のチェックとかは、授業の最初にスタッフ総出でマンツーマンで対応します。
クラスで進めるべきところはクラスで行います。クラスも多くても5~6人で、レベルをきちんと揃えてありますので、1人でも5人でも同じような効果が上がるようになっています。

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